【子どものいじめ・不登校を減らせるきっかけとして、お互いに「弱い部分を認め合う」ことから始めてみませんか?】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
時々、私はパソコンでネットニュースを確認するのですが、子どもの「いじめ」「不登校」「体験格差」などの記事も目にすることがあります。

いずれも増加傾向にあるとのことですが、学校でのいじめや不登校を挙げてみても、先生や親御さんなどの大人たちが真剣に向き合い子どもに寄り添うことは大事だと分かっているものの、その大人の目が多くあるがゆえに、かえって子ども自身が心を閉ざしてしまうことだってあります。
そして、子どものいじめは何も学校だけではなく、スポ少や学童保育クラブにだって、もっと言えば、今やSNSなどのネット上でも十分に起こり得ます。

そんな中で、私がいつも思うことなのですが、「子ども同士がお互いに弱い部分(弱さ)を認め合う」ことができれば、きっといじめや不登校って減らせるきっかけになるのではないかと、そう強く感じています。

まず言いたいのは、「人(他の家庭)と比べること」って、そんなに大事なのでしょうか?
別に、ゲームやスマホを持たせていなくても、無理に写真を加工して可愛く見せなくてもカッコ悪くても、人見知りでも泣き虫でも、それが子どもそれぞれの個性ならば、それはそれでいいんじゃないでしょうか?
子どもは、決して強くなくてもいい、弱いままでも全然悪くない。

だからこそ、普段からの友達関係などに対しても、子ども同士が弱い部分を気軽に話し合えて、それをお互いに認め合えることができる、そんな環境で育てたり生活ができるならば、きっといじめって減らせるだろうし、すぐに不登校になってしまうなんて事態には陥らないかと、その環境作りが最も重要なのだと思います。

ちなみに、おうち発明探究学童では、リモート型であっても、子ども1人1人の「弱い部分」をしっかりと理解し、子ども同士で認め合える「心育トレーニング」も取り入れています。
もちろん、通所型が始まれば探究合宿でも実践していきますが、実は以前のキャンプでは元々、弱い部分を認め合う時間を設けたりしていましたので、控え目な子とも気軽におしゃべりすることにより、少しでも自信を持てるようになりました。

現在、親子無料説明会&体験会も実施中ですので、どうぞお気軽にご連絡ください。
よろしくお願いいたします!

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2024年11月18日 Posted bymewkidslabo at 21:46 │子育て