【リモート型・親子説明会&体験会を実施中!~出張交流型・無料学童ルームも実施予定!~】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
現在、リモート型の親子説明会&体験会を実施中ですが、他にも、今後は出張交流型・無料学童ルームも実施予定でいます。

これは、つい先日まで市民センターで行っていたものですが、活動拠点も変わったためにそちらを終了し、これからは新たな場所で実施できればと思います。
無料学童ルームの方は、主に「ポケモン®プログラミング」と「メタバース学童交流」になりますが、現在準備中ですので、もう少ししたら始めようと思っています。

現在、親子無料説明会&体験会も実施中ですので、どうぞお気軽にご連絡ください。
よろしくお願いいたします!

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2025年03月31日 Posted by mewkidslabo at 20:42子育て

【本来はリモート型学童クラブなのですが、大規模マンションで出張型学童クラブをスタート!】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
いよいよ開所というタイミングで、早速、新小1男の子が「小学生【特別】研究員・第1号」として、これから一緒に活動していくことになりました。
ちなみに、通常は「小学生研究員」ですが、ある条件を満たしたほんの数名だけは【特別】研究員として活動できる場合もあります。

そして、大規模マンションにお住まいということもあり、色々と話を伺ったところで、マンション内にある会議室のようなルームで「出張型学童クラブ」としてもスタートすることにしました。

はじめは、とにかく個別対応型・出張型が可能ですので、じっくりと子ども自身のペースで進めていくことができそうですが、まずは遊びから、徐々に学習面や本格的に探究プロジェクトも順次取り組んでいけたらと思っています。

遊びにしても探究プロジェクトにしても、一度集中してしまえば、あっという間に時間が過ぎていきますので、まさに通所型学童クラブと同じかもしれませんね。
そうです、たとえ画面越しでも施設型とほぼ同じ時間を過ごせることを最大の目的としているのが、このリモート型学童クラブなのです!

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2025年03月25日 Posted by mewkidslabo at 20:36子育て

【児童募集チラシ第2弾が完成しました!~子ども無料招待券(2種類)付き~】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
まだまだ第1弾のチラシが投函し切れていない中で、早くも第2弾のチラシが完成し、業者依頼の印刷も完了しました。

そもそも第1弾のチラシでは、まずは「こんな学童クラブが始まるんだ」と知ってもらうためでもありましたが、今回の第2弾では、子ども無料招待券(2種類)が付いています。
さらには、第1弾と同様に、第2弾でもそのチラシを使った「子ども眼育トレーニング」が体験できるようになっています。
チラシ投函は地域限定となりますが、もし投函されていたら、そのまま保管してもらえると、無料招待や眼育トレーニング体験に役立ちます。

もちろん、全国どの地域にお住まいでも、小学生までの子どもがいるご家庭でしたら、ホームページから希望連絡があればPDFで送付しますので、それを印刷し活用して頂いても大丈夫です。
ぜひとも、よろしくお願いいたします。

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2025年03月20日 Posted by mewkidslabo at 20:34子育て

【~新小1は空きが無い!小3&小4はもう入れない?~超穴場の民間学童クラブがココにあります!】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
学童保育クラブ版でも課題が多いとされている、「小1の壁」「小4の壁」問題。

施設型では利用人数の上限があることにより、どうしても小1~小2の子どもたちの利用が優先されてしまうために、小3~小4以上の子どもたちは止む無く退所する事態に陥り、その後の居場所が無くなりがちです。
人数的にも低学年は圧倒的に多く、中学年・高学年になるにつれて人数はどんどん減っていきますが、それでも多少の空きがあれば、小6の卒業まで居られるなんてこともしばしばあります。

私が思うには、小6までずっと居られる学童保育クラブって、とても魅力的だなと感じています。
その昔、私が関わった公設公営の学童保育クラブでは、当時の定員が40名でしたが、偶然にも小6までずっと利用していた子どもたちが6名ほど居た年もありました。
今では、本当に利用したい家庭が非常に多くなり、公設・民間問わず定員に空きが無い学童保育クラブもかなり多い気がしています。

そんな中ですが、私が立ち上げるリモート型学童クラブは、ゼロからのスタートなので、正直、全国どの地域の子どもたちでも受け入れられる状態にありまして、いわば「超穴場の民間学童クラブ」でもあります。
ですので、「小1の壁」「小4の壁」といった問題は無く、簡単に解消できます。

兄弟(姉妹)同士・お友達同士でも利用OKで、学童保育では非常に珍しい「眼育・脳育・心育」があり、子どもの発明品を保護・権利化できるように、気軽に相談できる弁理士の先生もいて、さらには子どもが考案したキャラクターなどの制作を依頼できる某漫画家さんもおります。

何と言っても、メンバーが増えることで、2Dメタバースなどを活用しながら様々な小学校の子どもたちとつながることができるので、きっとおしゃべりも弾むことでしょう。
はじめから、「どうせリモートだから…」とか「パソコンは今使ってないし…」なんて考えずに、ゲーム・スマホ・YouTube漬けの放課後を過ごさせるくらいなら、この学童クラブを上手く利用することで、今までに無かった楽しい放課後の時間を過ごせるように、ぜひご検討してみてください。

ちなみに、宣伝活動自体はまだ最近始まったばかりですが、毎月申し込みができますので、どうぞよろしくお願いいたします。
もちろん、少し先の夏休みもお任せください!

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2025年03月12日 Posted by mewkidslabo at 20:19子育て

【学童クラブ型子ども研究所・児童募集開始!~学童クラブなのに「小学生研究員(探究員)!」~】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
いよいよ、学童クラブ型子ども研究所として、リモートタイプのおうち発明探究学童の活動・運営を始めていくにあたり、児童募集を開始しました。
どんな事業もそうですが、1年目の最初はとにかく指で数えられるほどの少人数でのスタートになりますので、どちらかと言えば個別対応が充実した学童クラブになりそうです。

ところで、当おうち発明探究学童では、子どもたちを単なる会員として受け入れるのではなく、「小学生研究員」「小学生探究員」として迎え入れ、探究プロジェクト活動や学び事(習い事)などで楽しみながら、放課後や休日を過ごして頂くことになります。
とは言っても、毎時間それらの活動をずっと進めるのではなく、他のメンバーとの室内遊びや、おしゃべりなどの時間も自由に設定できるので、決して窮屈・しんどいと感じることなく、マイペースで過ごすことができます。

それから、当学童クラブでは1名ごとの料金設定ではなく、「1アカウント」ごとに設定しているため、1名分の料金で、兄弟(姉妹)・お友達同士など最大3名まで一緒に活動することが可能(一部条件あり)となり、複数名だと恐らく公設公営の学童保育さんとほぼ同じくらいの月謝で済みます。
もちろん、1名のみで活動されるご家庭が不公平とならないように、実は特別なオリジナル特典があるので、ぜひご相談ください。

その他、いつくか条件がありますが、「小学生【特別】研究員」としての受け入れも数名だけあります。
実は、第1号となる新小1男の子が、その特別研究員として受け入れることが決定しています。

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2025年03月04日 Posted by mewkidslabo at 20:31子育て

【子どもはいつでも頑張っているのに…、「頑張って」がしんどくプレッシャーになる!】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
時々よく考えるようにしているのが、子どもへの声掛け問題。

昔はどんな時も、子どもたちに対して「頑張って!」と気軽に話していたものですが、ふと2011年の大震災を機に、この言葉に対して深く考えさせられるようになりました。
当時の大震災直後、よく「頑張れ(頑張って)東北」とかを耳にしていましたが、そんな中である専門家?(記憶違いで地元の方々かもしれません)が、頑張っている人たちに「頑張れ」と言うのはすごく失礼!だと不快に思っていた方々がいたそうです。

確かに、勉強でも仕事でもスポーツでも、不安ながらも皆が集中しているところで「頑張って」と軽く言われても…、という不快さは感じるのかもしれません。
それ以降、私は10数年、子どもたちには頑張れではなく、「頑張ってるね!」とかの声掛けに変えることを意識しています。

「頑張れ(頑張って)」と言われる子どもたちから見れば、それなりにしんどさやプレッシャーをさらに感じてしまうのも納得できます。
私自身、子ども時代は人見知りですごく緊張するタイプでしたので、その「頑張って」は余計にプレッシャーとなり、特に中学の部活(吹奏楽のコンクールや演奏会)では、大一番というところで見事に音を外してしまう大失態を…。
なので、やはり今の子どもたちには、「頑張ってるね」「その調子」とか、どこかプレッシャーを感じさせない声掛けが重要だと考えていますので、是非ともこれからの学童クラブでもより意識していこうと思います。

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2025年02月25日 Posted by mewkidslabo at 20:09子育て

【もはや他人事ではなくなった、バス運転手不足で街も幼稚園も大悲鳴!】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
非常に深刻化しつつある、バス運転手不足問題。
最近では、都市部を含む路線バスの減便や休止が相次ぎ、さらには幼稚園での送迎バスでも運転手不足による契約打ち切りなども生じている状況で、まさに街も幼稚園も大悲鳴となってしまっています。

つい先日、私の方では活動拠点を移したのですが、そう言えば前の居住地近くの幼稚園の送迎バスでは、ポケモンやスヌーピーなどのキャラクターバスが走っており、何だか子どもたちも楽しそうな雰囲気も伺えていました。
でも、送迎バスは非常に大切だとは言えど、今では子どもの置き去りが起きないように細心の注意を払いながら運転したりと、結構大変なようです。
街中を走る路線バスでも安全第一はもちろんですが、その安全を担保するためにも、近年の運転手不足問題は何としても解消させないといけません。

私自身、直接バス運転手の方々との接点はありませんが、何だか他人事ではなくなってきた気がしており、今後、街中でたまにバスを利用する際にも、減便や休止にものすごく敏感になってしまいそうです。

幼稚園の送迎バスにおいても、解消への糸口がすぐにでも見つかればいいのですが、人材育成だけでもかなりの時間を要しますから、なかなか難しい問題でもありますね。
是非とも、今運転手として頑張っている方々には体調に十分気を付けながら、引き続き安全運転をお願いしたいと思っております。

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2025年02月18日 Posted by mewkidslabo at 22:18子育て

【子どもたちの放課後の居場所を考える~ポケカ交流編~】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
1月まで実施していた市民センター会議室での無料学童ルーム~ポケカ交流編~は定期実施を終了し、2月以降はおまけで延長しながら不定期実施となりましたが、ここにきて新しいメンバーが増えてきており、放課後ほんの1時間でも会議室がほぼ満席になるほどになっています。
非常にありがたいことなのですが、あくまでおまけ実施のため、あと数回しかできなくなるものの、それでも集まってくれる光景には嬉しい限りです。

この施設の3階には児童館があるので、その児童館ついでに立ち寄ってくれればと思っていたのですが、こちらがメインとして来てくれる子どもたちも結構いる状況です。
元々は、児童館があることにより、子どもたちが出入りしやすい施設でもあるのですが、1階は市民センターとなっており、ロビーのフリースペースには、放課後になると子どもたちが多く集まってきます。
そこで宿題をやる子もいれば、ゲームやカードバトル、ひたすらスマホいじりをする子たちが圧倒的に多い印象です。
ただ、本来の目的ではない、市民センターのフリースペースに遊びで集まってしまうことに多少なりとも違和感があったので、毎週のように会議室を子どもたちに提供できればと思い立ち、無料学童ルーム活動が始まったのです。

ところが、4月からいよいよ学童クラブ型子ども研究所の運営が始まるために、残念ながら定期実施は1月で終了としたのですが、いきなり終了では子どもたちも寂しがるので、おまけで数か月間、不定期で実施することにしました。
あとは、活動拠点を移したこともあり、今後はほぼ難しくなるのですが、学童クラブの休日特別活動などで新たな交流の場として企画・実施できればと考えています。

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2025年02月13日 Posted by mewkidslabo at 20:22子育て

【「カリキュラム・オーバーロード」から考える②~子どもたちの送迎問題に関する悩みも多い!~】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
前回の投稿にもありました、小学校の「カリキュラム・オーバーロード」問題。
とにかく、子どもたちの放課後が奪われてしまったり、午後になると集中力が続かなくなりイライラしやすい子どもたちが増えてしまっていることは述べました。

別の視点からも考えてみた際、今度は家庭に目を向けてみると…、子どもたちの送迎問題に悩む親御さんもきっと多いと思います。
学童保育をはじめ、習い事や学習塾、週末の地域イベントなど、何かと親御さんの送迎が必要な場面は多々あります。
今では、学童保育やスイミングなどで送迎をしてくれる施設も結構ありますが、その施設ごとに異なるので、必ず送迎してくれるとは限らないし、何と言っても送迎費用が別に掛かってくることも多いです。

ただでさえ放課後の時間が少ないのに、送迎が必要な習い事や塾が多くなると、非常に限られた時間で親御さんは送迎をしなくてはいけないし、結局は子どもも親御さんも疲弊してしまう。
つまりは、学校でも疲弊して放課後でも疲弊してと、一体子どもたちはどこでゆったりと過ごせるのでしょうか?
真の健全育成を考えるならば、やはり「心の余裕」を子どもたちに持たせてあげないと、ず~っと窮屈な毎日を過ごすだけになってしまいます。

近年では、オンライン型の習い事などをはじめ、学校においても、不登校になっている子どもたち向けのオンラインスクール開講も増えつつあります。
無理せず自分のペースで、決して時間に追われて疲弊しないようにと、もしかするとゆったりできる時間も増やせるかもしれない。
とは言っても、オンライン型にも様々な課題が山積みです。

でも、オンライン型の活用にはメリットも多い気がしていまして、私自身「リモート型の学童クラブ活動」に注目したのです。
本当は、通所型で常に子どもたちの隣りで寄り添ってあげたい気持ちはすごくありますが、逆にリモート型だと地域問わず、遠方の子どもたちとも関われますので、みんな同じ内容の活動が続けていけるのです。
何と言っても、移動時間ゼロですから、多少放課後の時間が少なくても、その少ないなりの楽しみ方ができますので、何よりも子どもも親御さんも疲弊しなくて済むかもしれません。
ぜひ、「心の余裕」が持てるような放課後や休日になれることを願っております。

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2025年02月05日 Posted by mewkidslabo at 21:11子育て

【小学生の休み時間・放課後が奪われている「カリキュラム・オーバーロード」を真剣に考えたい】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
つい最近、某ネットニュースで見かけた、小学校の「カリキュラム・オーバーロード」問題。
まさに子どもたちの休み時間や放課後が奪われてしまっており、そして授業時間数の増加による子どもと教師がともに疲弊しているという、とても大変な問題でもあります。
いわゆる「詰め込み過ぎ教育」によるものですが、とにかく午後になると子どもたちの集中力が続かなくなったり、イライラしやすい子どもたちが増えてしまっているそうです。
一方で、教師たちは教える内容が増えており、授業準備も十分にできないなどといった弊害も生じているほどです。

私が小学生の頃は土曜授業(後に隔週)があったので、その分、平日の6時間授業は少なかったのですが、今思えば小学校高学年以降から高校までの6時間授業は、本当にしんどかった記憶が多々あります。
(特に中学校なんかは、内申点のためにと部活がほぼ強制という変な文化がありましたからね。)
当時は、幸いにも放課後の外遊びの時間は結構あったものですが、今ではその時間さえも余裕が無くなり、子どもたちは思うように遊べていません。

だからこそ、私自身、これからの学童クラブ活動を通じて、子どもたちがゆったりと過ごせる時間を作ってあげたいと考えています。
探究プロジェクト活動はあれど、遊びやおしゃべりが中心となる日があっても大丈夫ですし、勉強だって塾不要型の時短学習法を伝授しますので、塾に通う時間も費用も減らせるのです。
そういった取り組みを積極的に行うことで、子どもたちに放課後や休日に余裕を持たせることを第一に考えております。
時間や環境に余裕が持てるということは、つまり子どもの「心」にも余裕が生まれるわけで、もしかしたら、いじめだって不登校だって減らせるかもしれない。
体調面においても、「眼育・脳育・心育」トレーニングを取り入れるので、きっと身体的な余裕も生まれるかもしれない。

そんなことを思い願いながら、子どもたちそれぞれが充実した放課後が過ごせるようにと、移動時間ゼロの「リモート型学童クラブ」をいよいよスタートさせていきます。
小学校の「カリキュラム・オーバーロード」問題については非常に重要な問題ですので、また別の機会にでも触れていきたいと思います。

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2025年01月28日 Posted by mewkidslabo at 22:19子育て

【無料学童ルーム活動終了のお知らせと、4月からの新たな活動スタートのお知らせ!】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
現在、埼玉県朝霞市内の市民センターで定期的に実施していた「ポケモン®に関する無料学童ルーム」活動ですが、この度、1月をもって終了となります。
ただ、2月・3月と夏休みはおまけで数回、同じ場所で不定期実施する予定でいますが、4月以降はいよいよ学童クラブ活動が始まるために、現在の朝霞市から拠点を移し、埼玉県越谷市にて新たに無料学童ルームを検討しています。

ちなみに、この「ポケモン®に関する無料学童ルーム」は、結局ポケモンカードによる交流活動がメインとなりましたが、最近になり、終了時期が迫っている中で新たな子どもたちも来るようになってきたので、どこか嬉しいような悲しいような…。
でも、学童クラブ活動スタートも近づいてきているので、残念ながら区切りを付けることになりました。
今後は新しく越谷市にて、ぜひとも地元の子どもたちに来てくれたら幸いですね。

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2025年01月21日 Posted by mewkidslabo at 22:46子育て

【小学生が感じる「学校がしんどい・・・。」】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
新年も始まり、また慌ただしい1日が続いておりますが、社会人が休み明けの仕事をとにかくしんどいと感じるように、子どもたちならば学校がしんどくなる時って少なからずあると思います。

昔ならば、頑張って保健室登校を続けるクラスメイトがいたりしましたが、近年ではオンラインでの登校もできるようになってきました。
中には、一部の学校だけですが、何と校長室登校を認めているところもあるそうで、今の子どもたちにとっては、より支援を受けやすくなってきているかと感じています。

もちろん、自宅でずっと過ごしながらも、いずれ登校再開を目指す子どもだっているわけですが、どんな状況であっても、子どもの学びの機会が失われることがないよう、私たち大人が率先してサポートしていくことが重要だと考えています。

ちなみに、私の場合でしたら、放課後や休日に子どもの学びや体験の機会をどんどん作ってあげていけたらと思っています。

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2025年01月14日 Posted by mewkidslabo at 21:30子育て

【生まれてきたこと誇れるように!】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
ここ数年間は、年末の紅白歌合戦を全く観ていなかったのですが、特別枠でB'zが出演するということで、その時間帯だけ観てみました。
そしたら、サプライズでさらに2曲も歌うなんて最高の約8分間でしたね。

元々、「イルミネーション」は結構気に掛けていた曲でもあるのですが、とても魅力的な歌詞の一部がありました。
それは、【生まれてきたこと誇れるように】です。
この歌詞は、子どもたちに是非とも伝えたい言葉でもあると感じましたね。
他にも近年、B'zの曲の中でも「Calling」が気に入っていますが、こちらも歌詞が素敵で、個人的には震災に遭った能登地方の方々にも聴いてもらえたらと感じている曲でもあります。
いや、震災のみならず、不登校などで悩む子どもたちにも聴いて欲しいかもしれません。

近年、B'zと言えば「ultra soul」になってきているようですが、この曲の掛け声として、本来は「ハイ!」が正解です。
ただ、最近では「ヘイ!」とう認識も増えているようですので、どちらでもいいのかもしれませんけどね…。
私個人的には、昔から変わらずに「ハイ!」でいきたいと思います。

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2025年01月07日 Posted by mewkidslabo at 22:29子育て

【冬休み中だからこそ気を付けたいこと~子どもの目(眼)のケアを忘れずに!】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
現在、子どもたちは冬休み中ですが、時間が沢山あるということで、どうしてもゲームにスマホにずっと夢中になりがちです。
そんな時こそ、親御さんは子どもたちの目(眼)のケアも忘れずにしていて欲しいと思います。

私もそうですが、この目の不調により、気付けば体調不良が続いていたりと、何だか損をしてしまっている時があります。
だからこそ、私自身が実践していることとして、例えばスマホで見れることはパソコンで見たりと、小さな画面ではどうしてもしんどくなるので、極力大きな画面で見るようにしています。
そうすることで、寝ながらスマホなんてことはなく、パソコンであれば、常に画面からの適正距離を保ったままでいられるのです。

ケアの仕方や改善方法は人それぞれにあるはずですが、とにかく体調不良が続いてしまうと、せっかくの休みが台無しになってしまうので、子どもたちにはぜひ損をしない過ごし方を目指してもらえたらと思います。

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2024年12月30日 Posted by mewkidslabo at 21:18子育て

【子どもの体験格差について考えた時にふと思い出した場所をご紹介!~その③~】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
子どもの体験格差について考えていた時に、ふと思い出した場所がまだまだあります。
それは、「国立信州高遠青少年自然の家」「川崎市八ヶ岳少年自然の家」「多摩市立八ヶ岳少年自然の家」などの少年自然の家でして、コロナ禍以降は行く機会が少なくなってしまいました。

①国立信州高遠青少年自然の家(伊那市高遠)
 ⇒長野県での活動がスタートした年から数年間、毎月のように利用していました。
  施設全体が非常に広く、ロッジ・ログハウス・本館宿泊室などがあり、全てのタイプの宿泊部屋に泊まったことがあります。
  そう言えば、夏の子どもキャンプの時に持ち込んだノコギリクワガタの脱走事件がありました。
  工作室の床はとても滑りやすく、スリッパカーリングをしたこともあります。

②川崎市八ヶ岳少年自然の家(富士見町)
 ⇒こちらも数年間、少人数で定期的に利用しました。
  施設は広く、とても静かで落ち着く自然の家でもあります。
  どちらかと言えば、利用時のほとんどは家族利用が多かった気がしています。

③多摩市立八ヶ岳少年自然の家(富士見町)
 ⇒少人数で特別な活動の時に、複数回利用しました。
  施設自体はそこまで広くはありませんが、建物内廊下までとても暖かく、当時は朝風呂が可能でしたので、子どもたちとよく入りました。
  個人的には、1番好きな自然の家でもあります。

他にも、実は長和町に「姫木平自然の家(旧:八王子市姫木平自然の家)」がありますが、閉館することになったそうです。
(現在は、ボイラー故障とかで休館中のようです。)

何だか、近年は施設老朽化などに伴う自然の家の閉鎖(閉館)が相次いでおり非常に残念なのですが、こういった特別な場所で、普段とは違う(普段会えない)仲間と一緒に過ごすといった宿泊活動は、とても思い出深く有意義でもあります。

これからも埼玉県内の新たな拠点へ移すことで、ますます長野県へ行く機会が減ってしまいますが、今後も何とか子どもたちの宿泊活動(合宿・キャンプ)の機会は作っていこうと強く考えています。

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2024年12月24日 Posted by mewkidslabo at 21:36子育て

【子どもの体験格差について考えた時にふと思い出した場所をご紹介!~その②~】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
前回に引き続き、密かに問題となっている子どもの体験格差について考えていた時に、ふと思い出した場所が他にもあります。
それは、以前の非営利型子どもキャンプ活動で、毎月のように利用していた「山梨県立愛宕山少年自然の家」です。

山梨県立愛宕山少年自然の家は、老朽化などに伴い、2023年3月をもって廃止となりましたが、初回の子どもキャンプ活動から毎月のように利用していました。
コロナ禍以降は行く機会が全く無くなってしまい、山梨県での活動終了と同時に、気付けば廃止となっていました。

でも、この少年自然の家では実に様々な思い出があり、初回活動では3分の2が女の子でしたが、徐々に男の子が増えていきました。
そう言えば、宿泊部屋が足りずに2回だけ、大ホールと研修室で男の子全員が就寝することもありました。
なかなかそんな体験はできないと思いますが、ワイワイしながら男の子全員で布団を運び込んだりして、広々とした空間で眠ることができたのが楽しかったですね。

ちなみに、私の場合は非常に不思議で貴重な体験をしましたが、何とこの施設内で「座敷わらし」を見かけたことがあります。
施設の最上階はL字型に宿泊部屋が並んでいるのですが、ほんの1秒、ふと角部屋から走り出すおかっぱ頭の座敷わらしを一瞬見かけました。
これは到底信じてもらえる話ではありませんが、実は、当時60代の嘱託職員の方も、違う場所で同じ座敷わらしを複数回見かけたことがあったそうです。

まさにキャンプ活動を続けていたからこその素敵な出来事ですが、子どもの経験値を増やす意味でも、やはり体験活動はとても有意義なものであると考えています。
しかしながら、少年自然の家が廃止と知った時は非常にショックでしたが、私としては、これからも新たな場所で新たな子どもたちと出会い、素敵な体験活動をぜひとも続けていく所存です。

現在、親子無料説明会&体験会も実施中ですので、どうぞお気軽にご連絡ください。
よろしくお願いいたします!

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2024年12月16日 Posted by mewkidslabo at 20:50子育て

【子どもの体験格差について考えた時にふと思い出した場所をご紹介!】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
近年、密かに問題となっている子どもの体験格差について考えていた時に、ふと思い出した場所があります。
それは、以前の非営利型で実施していた子どもキャンプ活動で利用していた「国営アルプスあづみの公園」と「オオムラサキセンター」です。

国営アルプスあづみの公園は、長野県安曇野市エリアと大町エリアの2つがあり、よく安曇野市の方へ子どもたちと行きました。
はじめは夏休み中がほとんどでしたが、次第にイルミネーションを見るために冬場にも行く機会がありました。
コロナ禍以降はなかなか行けなくなりましたが、この公園のイルミネーションは規模が大きく、空気がとても澄んでいることから、一段とキレイに見ることができます。

もう一つのオオムラサキセンターは、山梨県北杜市にありますが、やはりオオムラサキが孵化する時期や夏休みに利用者が多いです。
今から15年以上前になりますが、実は共同企画のセンター主催にて、オオムラサキセンターに泊まる親子キャンプを1回だけ実施したことがあります。
日中と夜間に昆虫採集(ほとんどは観察)を行い、標本たちのそばで就寝するといったものでした。
当時のセンター職員の方々は全て異動や退職されていませんが、今思えばすごく貴重な体験をさせて頂きました。
(現在は当時を知る職員がおりませんので、もちろん宿泊イベントは絶対的に無理ですが…。)

以前の子どもキャンプはとにかく非営利型でしたので、活動費もかなり安く設定し比較的参加しやすかったはずですが、こういった体験活動はより多くの子どもたちにさせて欲しいものですね。
どうしてもお金が掛かることなので、一概に同じようにできることではありませんが、これからの学童クラブ活動でも、この体験格差というものに、真剣に向き合っていけたらと考えています。

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2024年12月09日 Posted by mewkidslabo at 21:26子育て

【学童クラブなのに小学生研究員・探究員として活動、数名だけ小学生特別研究員としての受け入れも可能!】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
現在、おうち発明探究学童では、子どもたちを単なる利用者としてではなく、「小学生(子ども)探究員&研究員」として受け入れていますが、一般的な学童クラブとは違った、この取り組みにはきちんとした理由があります。

近年、社会問題となっている子どもたちの「ゲーム依存」や「スマホ依存」。
そして、その依存の低年齢化がどんどん進んでおり、早い段階でゲームやスマホが買い与えられることで、ほぼ毎日が「ゲーム漬け」「スマホ漬け」の生活になってしまっています。

本来、子どもには「ぼーっとさせる時間」が必要な場合もありますが、児童期に必要とされる様々な体験活動をはじめ、勉強やスポーツなどの習い事、家でのお手伝いさえも次第に面倒になり、とにかくゲーム・スマホ以上に楽しい・夢中になりたいことが見つけられずにいるのが現状です。
そして、その面倒さゆえに何もしない(何もしたくない)時間が増え、かえって暇になってしまうことにより、ゲーム・スマホなどが手放せなくなる依存生活に陥ってしまうのです。
何よりも、これらの依存症によって、字が書けない・本が読めないなどの「学力低下」「体力低下」はもちろんのこと、「無気力」「無感動」「コミュニケーション障害」「自己肯定力の低下」なども招き、さらには「脳の発達」にも大きく影響が生じてきます。

以上のことを踏まえながら、おうち発明探究学童では「学童クラブ型子ども研究所」として、ゲーム・スマホ以上に楽しい・夢中になりたいことをきちんと見つけ出せる取り組みをしていきます。
今回の「小学生研究員・探究員」の受け入れにより、活動を通じて子ども本来のあらゆる能力を高めていけたらと考えておりますので、ぜひとも子どもの健全育成という観点からも、この取り組みに興味を持ってくれるとありがたいです!

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2024年12月02日 Posted by mewkidslabo at 21:02子育て

【おうち発明探究学童で大切にしている2つのこと、「こころをひらいて」「子ども同士で教え学び合う」】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
学童クラブ型子ども研究所として、ずっと大切にしたいことがあります。
それは、「こころをひらいて」「子ども同士で教え学び合う」です。

昔も今も変わらないことではありますが、学校や習い事などでは、基本的には大人が子どもに教えるスタイルが多いはずです。
そして、「子ども同士で考えたり教えたり学び合う」機会というのは、かなり少ないかと思われます。

だからこそ、おうち発明探究学童では、研究所所長や大人研究員(大人スタッフをそう呼びます)が、最低限のことだけを子どもたちに教えて、その後は、子ども同士で考えて答えを出したり教え合ったりして学んでいくといった取り組みを、1番に大切にしていきます。
これにより、大人から教えられるだけでは気付かなかったことが発見できたり、新たな発想も生まれたりするので、何よりもコミュニケーション能力が高まり自己肯定力も育っていきます。

さらに、それらの取り組みの中でも、子どもたちは「こころをひらいて」話すことで、素直な気持ちで意見を出してみたり、相手の言葉を汲み取ってみることができるようになっていくので、そこから思いやりの心も育っていくのではないかと考えています。

ちなみに、「こころをひらいて」という言葉にピンと来た方々もいらっしゃるかもしれませんが、これは、ZARDの「心を開いて」という曲からヒントを得ています。
この曲は、近年ではリクエスト投票No.1にもなっているそうで、私としてはこの言葉を活動テーマのひとつにしたいとずっと思っていました。
ぜひとも、子どもたちには大切なことをきちんと伝えていけるような活動・運営をしていけるように頑張っていくつもりです。

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2024年11月25日 Posted by mewkidslabo at 20:37子育て

【子どものいじめ・不登校を減らせるきっかけとして、お互いに「弱い部分を認め合う」ことから始めてみませんか?】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
時々、私はパソコンでネットニュースを確認するのですが、子どもの「いじめ」「不登校」「体験格差」などの記事も目にすることがあります。

いずれも増加傾向にあるとのことですが、学校でのいじめや不登校を挙げてみても、先生や親御さんなどの大人たちが真剣に向き合い子どもに寄り添うことは大事だと分かっているものの、その大人の目が多くあるがゆえに、かえって子ども自身が心を閉ざしてしまうことだってあります。
そして、子どものいじめは何も学校だけではなく、スポ少や学童保育クラブにだって、もっと言えば、今やSNSなどのネット上でも十分に起こり得ます。

そんな中で、私がいつも思うことなのですが、「子ども同士がお互いに弱い部分(弱さ)を認め合う」ことができれば、きっといじめや不登校って減らせるきっかけになるのではないかと、そう強く感じています。

まず言いたいのは、「人(他の家庭)と比べること」って、そんなに大事なのでしょうか?
別に、ゲームやスマホを持たせていなくても、無理に写真を加工して可愛く見せなくてもカッコ悪くても、人見知りでも泣き虫でも、それが子どもそれぞれの個性ならば、それはそれでいいんじゃないでしょうか?
子どもは、決して強くなくてもいい、弱いままでも全然悪くない。

だからこそ、普段からの友達関係などに対しても、子ども同士が弱い部分を気軽に話し合えて、それをお互いに認め合えることができる、そんな環境で育てたり生活ができるならば、きっといじめって減らせるだろうし、すぐに不登校になってしまうなんて事態には陥らないかと、その環境作りが最も重要なのだと思います。

ちなみに、おうち発明探究学童では、リモート型であっても、子ども1人1人の「弱い部分」をしっかりと理解し、子ども同士で認め合える「心育トレーニング」も取り入れています。
もちろん、通所型が始まれば探究合宿でも実践していきますが、実は以前のキャンプでは元々、弱い部分を認め合う時間を設けたりしていましたので、控え目な子とも気軽におしゃべりすることにより、少しでも自信を持てるようになりました。

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2024年11月18日 Posted by mewkidslabo at 21:46子育て